六段からのラセラ
昨日から突然夏バテになって
体が怠い朝(>_>)
仕事の合間
子どもの夏休み準備に
右往左往しつつ
何とか津軽三味線の練習進めてます♪
一番初めに習った「六段」では
先生の言う事を聞かずに
勝手に予習しては
手が違うと怒られ
音が合ってればいい訳ではない
津軽三味線の難しさを痛感しました…
続いて会の合奏曲「ラセラ」が
始まり
六段とは比べ物にならない
難しさで驚きました
左手の指を少しずつ変えながら
多用する弾き方は
師匠ご夫妻の津軽三味線への
熱意を感じる構成で
芸を突き詰めようとする姿勢に
感動しました❗️
「同じ音でもその音にする理由がある」
って言われて
ピアノみたいに
鍵盤に1つしかない音しか
知らない私は
考えもしなかった(@_@)
同じ音ならどこでもいいと
思っていた自分が恥ずかしいです
今から24、5年前に
若かりし先生方が
ああだこうだ言いながら
作曲してる姿が目に浮かび
何だか笑ってしまいます
※ラセラは平成5年の会結成当初
師匠ご夫妻で作曲された会の合奏曲
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■まつめぐプロフィール
2014年3月から突然 津軽民謡を
習い始めました。一児の母。
津軽民謡はおろか
民謡すら聞いたことなかったのに
気づいたらすっかり津軽民謡大好きに♪
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